子会社での面談 (嫉妬の活用法)

“朝来る来ない” とかが議題とはショボ過ぎる

先日、自分の本籍である子会社の方の偉いおじさんとの面談があった。初めて話す偉いおじさんだ。

「本社社員の○△□は、毎日15時出社で困っている・・・」

という話から始まり、遠回しに 「AZZLOが朝来ないのも知ってるんだからね!」 と釘刺された感じだ・・・w まぁこんな話聞かされたら

「では子会社社員(偉くない・安い→質が悪い)のAZZLOは、17時出社ですね!」

という事になるよなぁ・・・w

小せぇヤツ…

面談シートは 以前の偉いおじさんとの面談 に書いた内容からブラッシュアップをし

・困っている事、悩んでいる事は?
成功案件をネタに、いじめをする人が居る

といった具合の事を書いていた。偉いおじさんは

「そりゃそうでしょ!人の成功を面白くないと思うのは当然だよ! 勲章みたいなもんだから悩まなくていいじゃん!」

との事・・・。正直まったく共感しなかった・・・w 更に

偉いおじさん:「君だって後輩が成功したら、面白く無いと思うだろ?」
AZZLO:「絶対にそんな事思いませんよ! 同期とかだったらまだ分かりますけど、後輩には絶対に無いです! むしろ AZZLOを踏み台にして欲しいし、彼らが飛ぶ為にサポートしたい ぐらいです!僕は 僕1人の成功が欲しいんじゃなくて、”共に達成した” という爽快感みたいなものが欲しい んです。それぞれが長所短所があって、みんなの長所を組み合わせる事が出来るから組織として人がつるむ理由がある と思ってます!!!」

と、こんな感じで、少しテンション高く話した。最後に偉いおじさんは

「君には “怒ってしまうかも?” と思っていたが、君、意外とマトモなんだねw 色々な意味で気に留めておきます。」

との事であった。

少なくても偉いおっさんが言っちゃダメ!!!

「君だって後輩が成功したら、面白く無いと思うだろ?」

はAZZLOの一匹狼的なイメージ含めの指摘なのだと思うが、偉いおじさんが、こういった発想を大なり小なり認めているというのがショック であった

嫉妬は成長の為の肥やしとして使う☆

嫉妬や怒りみたいな感情は、殺人や戦争まで “行動に移す” 強い感情 である。

しかし当然ながら、相手を攻撃・足引っ張る行動に使うのではなく、“自分(と共感者)を成長させる反骨心” として使っていきたい と思う。(可能な限り共感者を増やす事も)

※少なくても自分はウチの人に嫉妬とかしないけどもw

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