公開後、予想以上の反響でした 3(クラブ思想が成功の要因だった)

勝ちたかった競合コンペで勝った!! 案件。

得意先から続編を期待される☆

更新も無事終わり、あとはクロージングとログ報告の準備という段階に来ました。こっから山はもう無いけども、「続編は考えていらっしゃいますか?」と得意先からポジティブな追い込みを仕掛けられたりしている。

アホ妄想が起点で5億は動きそうwww

既に今回の施策を軸にして最低でも3.5億の売り上げになるプロジェクトが始動中。付随するビジネスも生まれる予定なので、5億ぐらいは動くとは思う。

いずれも “WEB製作” のお金ではないので、自分の売り上げ換算にはならないのだが、まぁ、自分のアホな妄想が億単位のビジネスフォーマットになってしまったのは、なんとも滑稽で面白いw

プロダクションさんのキーマンは元サウンドエンジニア

先日は、プロダクションの方と、川上庵で飯を食った。

プロダクションの方でも、その分野が得意な人が集まり、神がかったように上手く行ったとの事。逆に不得意な人が身を引いたりといった流れもあったんだそう。

彼は “インフォメーションアーキテクチャー” という肩書きで、受信者のモチベーションと、発信側の思いを上手く繋げる設計を担当している。更に、元スタジオエンジニアで、音に精通しているだけでなく、クラブ・エレクトロニカ方面に強いエンジニアだった。

APHEX TWINではなくAUTECHREで、JIMMY EDGARが近年の一番の衝撃で、最近DAFT PUNKのヤバさに気付いた、hideは凄い! という、まったく自分と同じ音楽遍歴で面白かった。

※このhideのライブはAZZLOが演出協力している。–>

クラブ思想のコア

クラブの “人と人を結びつける要素・設計” が、今の僕らの仕事に役立っている という様な話で盛り上がった。

他にも色々な人と、この案件の話をして、整理が進んでいるのだが、クラブ的な要素と仕事でやるべき事を簡潔にまとめると

“人が能動的に活動出来るプラットフォーム作り” (要はカタルシス)

なんだと思う。

別の言い方をすると

“楽しく生きる為の言い訳作り”

とも言えると思う。

やはり表層的なコトには興味が沸かない

やっぱり、素敵なクリエイティブを作り(素敵でもなんでもない場合も多いw)、接点を持つだけの “広告” には興味無い という事が、改めて自覚出来たw そして 広告屋が、広告じゃないものを広告として良いものとして受け止めているというのは、自分のFUCK YOUが抜群にキマった証拠だ。

表層的な方々のモチベーションを上げてしまった模様w

既に、この案件を単純に “有名タレントをキャスティングする” 的な 安易な外面だけの流用ビジネスをしたいハイエナ営業が沸いている が、既にあるものを持ってくるだけの発想ではなく、既にあるものという割り切りはした上で、料理したらどうなるか? というチャレンジをしたい人達と仕事したい。

“牛乳売っても儲からない。チーズやヨーグルトにしたら儲かる。”

こぉいう事だと思う。

ただし、カネも度胸もないのに、チャレンジした結果にだけ “憧れる” だけの案件は勘弁して欲しいw

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