プロダクションさんのメンバーが表彰される☆
- 「社内賞いろいろもらいましたー!」
とプロダクションさんの忘年会の写真を頂きました!!!
ほんとに何よりである。社内の人間であったら、
- 「じゃぁ今度飯奢れよ。嫌なら体で払え。でもお前じゃ起たないから、現金だな」
と巻き上げるのがオチだがw 社外でこのような金の動きが発生しているのは、狙い以上であり、忘れかけていた理想の姿 だ。
アホな妄想をした結果、来年はミニマム3.5億ぐらいの売り上げは見込め、作った人達に個人マネーとして還元もされている。素晴らしい循環だ。
AZZLOの社内評価(報酬)
子会社の偉いおっさんが居る限りAZZLOにはマトモな評価はしないハズ
自分もあらゆる人に
- 「来年はガツっと給料上がっちゃうんじゃないの?w」
と煽られているが、まったく期待してません。そんな真っ当な事が出来る組織だと思ってませんw 10月ぐらい、この案件のプレ前に
「給料上げないで下さい。この会社に真っ当なフィードバックを求めるなんて、”知恵遅れにカツアゲするようなもん” です。僕はそんな悪いヤツじゃないです」
と言っているぐらいである。まぁここまで言ってしまうと冗談として受け止められていると思うがw 本気で捉えてもらって全く問題ないです。(下がんなきゃいいです)
電通が作ったビジネスモデルをパクった挙句に、疲弊しか残らない仕組みを続け、前世紀的な仕事・生活にしがみつく偉いおっさんの庭で、今世紀的な生き方を目指している人間にフィードバックがあるとは思えない という事です。
論理破綻している子会社の偉いおっさん
更に、本社の近い距離の偉いおっさんには気にかけて頂いているが、結局の所、承認するのは 子会社の偉いおっさん である。子会社の偉いおっさんは、今回ヘルプで入ってくれた若手(彼も自分同様子会社からの出向)の給料について
- 「あいつは嫁と共働きだから、今の給料で大丈夫だ」
という、どうしようもないロジックを持っているおっさん だ。もし自分がこれ直接言われたら
- 「じゃぁ、あなたの家庭も共働きにして、給料返済して、決済をよく見せるんですよね?」
と言うだろうな。
入社前からこんな言動をするのがAZZLOです☆
「ひとつ当たったからって、途端にいい気になりやがったな」という印象がある文章かもしれないけど、自分は元々こんな感じ なハズ。そもそも入社前は広告代理店なんて “問屋” としか思ってなかったし。(完全に勘違いだったけどもw)
媒体じゃないんで利益はたかが知れてる
それに、仮にミニマム3.5億を超え、5億の売り上げが生まれたとしても、今のビジネスモデルでは残る金はたかがしれてる。とは言えさすがに5億ともなると、社内の関わったメンバーの給料を倍にしても、利益は残るだろうが(若手が多いので)毎年続くとは限らない。
※この案件の本体である元々の1億の売り上げでは、ほんとに+-ゼロだと思う。
3億以下の案件は、ほぼ意味がない
色々と考えていくと、どの程度リソース裂かれるかにもよるが、全体で3億以上の案件じゃないと、利益という意味で、ほとんどやる意味がない様に見える。実際マス出稿を踏まえると3億という金額は、なんでもない金額な訳で、その前提でのビジネスモデルなので当然と言える。
・・・という事で、上から目線での発想はともかくw 下から目線で “この案件単体で考えた場合” それほど上がる要素には思えない というのが自分の見解です。これでガツっと上がったら 「有難いけど先が見えてないな」 と思うだろう。他の人を下げてこっちに回してくれるなら、まぁ納得かな。
2011年、2012年は悪くない訳だが…
5年目にしてこの結果だ。今までの4年間は、自分の売り上げには見えない影響した部分を踏まえても、完全に赤字だったと思う。内容的にも “作業を生む為の仕事” ではなく、”作業を処理する労働” なだけだった。今後4年間は、今までの4年間と同じような事になる可能性だってある。
※仮にミニマムの3.5億でも動いたら、会社への上納金含め、5年間で黒字にはなると思う。
とは言え人件費は投資費である
ただし、人件費は維持費ではなく投資費であるべきだと思っている。今の法律や社員の慣習から、どうしても維持費的な見方になってしまうと思うのだが、
- “電通のパクりで疲弊するだけじゃ嫌な人間に、どう投資してどう回収するか?”
という視点が必要だと思う。当然だが電通のパクリで疲弊したいのであれば、給料上げる必要も抱えておく必然性もないだろう。
組織内でも話題の理由
一応今回 社内でも話題になった理由は、金額ではなくて、”座組み” にあるらしい。 要は媒体買ってもらってナンボという事ではなく、コンテンツビジネスとして展開出来るからという事らしい。※当然電通の方がAKBやアニメとかでも、がっつり成功してるんだけども、ウチはその分野でおいしいネタを作れていない。
・・・であるならば、投資費という概念もありそうではある。ま、仮に本社にその概念があったとしても子会社には無い から、なんも起きないだろうw 雇われ子会社社長のミッションは、”長期的な利益創出に対するマネジメント” ではなく、”今期を黒字で終える” という短期的な視点であるハズ だ。人材に対する投資なんて概念は無いだろうな。
僕が 金銭的に豊かに(マシに)なる事を望んで応援してくれる本社在籍の先輩達には申し訳ない が、何も起きないでしょうw 望みを実現するには、みなさんからのカンパが必要 という事ですw
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