約1年前ぐらいに田中麻記子の紹介で出会った、オータケ君という人物が居た。
顔合わせ時では、バンドをやっているらしく、”穏やかでイイ奴” 程度の印象しか持たなかった。
先日、田中麻記子の結婚パーティー で再開したのを機にfacebookでも繋がった。
彼の情報が自分のTLにもあがってくる訳だが、そこで彼のバンドの動画を見る機会に恵まれた。
まだ全て聴いた訳ではないが、
- ・アウトプットの手法(音色)が違うだけで、自分が影響を受けたテクノとほぼ同質な印象。
・JAZZはちゃんと学んでないが、JAZZに近い印象も受けた。
・少なくても現代に売れる事はないだろうw
という印象を持った。
初期衝動でありインテリだ。違う方向 (売れる方向) も出来るテクニックと感度は絶対にあるハズだが、あえてコレでやっている姿勢に心を打たれた!!!ラッドミュージシャンの黒田雄一は多分好きだと思うw
やはりマニアックラブを経過した田中麻記子の友人であるwww 非言語領域で何か共通するものがあると思う。
ライブを特にアゲようともしてないw 自らの姿勢をさらけ出す事、自分の正義感を世に問う事、そういったマーケテイング的な事が無い言動の方が人の心を動かすのだろう。
批評家としては、上記の様にまとめる事も出来るが、AZZLO個人としては、マニアックラブのイノベーションを経験した者として、田中麻記子の友人として、背筋を正される思いであった。
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