目次
はじめに
で書いた様にポジティブな気分だったのに、猪瀬がくだらない見解を披露してくれたw
ま、自分に関係ないっちゃ関係ないからな。そんな棲み分けが出来る様になったのはポジティブかも?
猪瀬のインタビュー
ここに来てよりガタガタな状況な東京オリンピック。
実施決定前から開催拒否であるコチラであるが、開催意図を猪瀬が暴露していた点を取り上げたい。
東京オリンピックの真の目的は医療費の抑制? 石原元都知事が招致活動で宮内庁を怒らせた!? 猪瀬直樹が東京オリンピックの裏側を語る
表向きの意図は
“オリンピックでスポーツ人口を増やし市場活性化 / 健康寿命への寄与”
というコトなのだろうが、簡単に本来の意図を読み取れる。
“医療費 / 年金がキツいので早く死んでほしい”
であろう。スポーツ選手は比較的短命 だから、同じ様な導線に国民を導きたいという意図だ。
そもそも
であるならば短絡的w 見て真似したくなる運動はセックスぐらいなもんで、競技と運動を履き違えている。https://t.co/5UwAXldGuB
— azzlo (@azzlo) February 15, 2020
である。
単純にコンペで勝利したという点で肯定的に捉えた場合
“オリンピックを誘致した功績”
は猪瀬にもあるのだろうが、いつまでも “オリンピックに携わったオレ” をアピールしている点も痛々しい。
コロナの影響
“何がなんでも開催” という意図は、主催側からすれば仕方がない側面もあるのだが、世界的なコロナの状況を把握していない様に見える。そもそも出場者を選定する試合が出来ていなかったりするので、参加しようがない国・競技があるらしいのだ。
“周りが見えないジャイアン”
そんな痛々しい姿を露呈する機会になってしまっているな。
ま、コロナ問題収束が早かった場合を想定して実施前提で動いているのは当然なのだが、”延期/中止だったら金がヤバい” そぉいう意図が見え過ぎだよな。
大地震や感染症などの緊急事態マニュアルは存在するハズ。様々なシナリオを想定したマニュアルであると思うのだが、生活者の実感としては行きあたりばったりな印象を覚える。
“アスリートファースト” 言い過ぎ
わざわざ言わなければならない後ろめたさが見えるよな。
猪瀬の見解が全てではないが…
“早く死んでほしいからオリンピック開催”
という意図が含まれている(としたら)オリンピックを我々日本在住の者は、どう捉えるだろうか?
都市部では大型車両通行に規制がかかり都市機能に多大な影響があるのは明らかだしな。
ま、意図が反映され “短寿命化” が達成されれば、国の財政健全化にはなるけどな。国民が減る分、海外マネーで補填するというインバウンド依存も辻褄が合うw
その結果、どうなるのか? バカには分からない様だが
こぉいうコトになるのだろう。
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