YOUTUBERのオモチャ “少年革命家ゆたぼん”

目次

  1. はじめに
  2. 雑感(”戦争を無くす” という目的に対しての手段が???)
  3. イエス・キリストだったらしょうがない
  4. 不登校理由の発端
  5. 幸せとは?
  6. 成人したらどうするんだ?
  7. ちょっとヤバさを感じる動画
  8. コチラの不登校理由
  9. ゆたぼんの将来

はじめに

最近知ったのだが

2018年末からこんな少年が話題なんだそうだ。様々なYOUTUBERが彼をオモチャにしているようだが

コレが中々痛快だったw

雑感(”戦争を無くす” という目的に対しての手段が???)

マララやトゥーンベリと同様、大人に洗脳された小人であると感じる。

戦争を無くすよりも前にオマンコ見てみたいだろうに…。

この子において戦争を無くしたい背景が無いんだよなw そして “不登校”と “戦争を無くす” の紐付けフックもない。

そして “戦争を無くす” という目標に対しての手段がラジオパーソナリティというのは???だ。正しい場合もあるとは思うが…。

法的には問題があるが、別に文部科学省認定の学校には行かなくて構わないとは思う。しかし学びはどの年齢でも必要で小人段階での学びは吸収が良いしアイデンティティの様になる重要な時期である。

“ラジオパーソナリティをやるコトによる学び”

は当然あるが、”戦争をなくす” の可能性を高めるために、熟考してから行動しても良いのではないかと思う。本当に戦争をなくしたいのであれば…。

“戦争を無くす為に自主勉強するので宿題なんてやってらんねぇし学校にも行けねぇ”

というコトであるならば、また違って見えるんだけどもな。

要は、戦争や自殺といった絶対的な敵を味方につけてサボっているだけなのが現実 であろう。

“セクハラが起きないように上司とは一切クチをききません。すなわち労働しません”

と同様の論理であると感じるw

喋り方が右翼っぽい のも気になる。右翼も “文字で読めば共感” する部分も多いのだが、あの街宣車からの喋りっぷりで萎えるんだよなw

イエス・キリストだったらしょうがない

イエス・キリストが現代の日本に10歳男子として突如復活してしまい

「うぁっ!? エホバったら未成年の体で復活させやがったわ…。しかもアジア人じゃん!!! 申し訳ないけども学校行ってる状態じゃないんだわ。この体じゃ誤解産むのは分かるよ…。でも世界統治の足がかりの命で復活したんで見逃してくんねぇかなぁ?」

ってなコトだったら、まだ分かるw

不登校理由の発端

彼の不登校理由の発端は

“宿題やりたくない” に紐付いた “嘘を付く先生” に対する不審・苛立ち

というコトのようだがソレ自体は共感する。しかし彼自身自殺を検討した訳でもないのに

「学校行くコトで自殺する子供が居る!!! だから学校は行くもんじゃない!!!」

といったアピールは履き違えだ。キミと自殺検討もする小人は全く違うのだw 彼らに大変失礼である。

幸せとは?

「学校行って嫌なコトしても幸せなるとは限らない」

ってなアピールもあった。当然そうであるが、彼は幸せなのだろうか?

少なくても男子ならば、中出し経験してからじゃないと幸せは語れない と思うがなw

…ゆたぼんは既に中出し経験者なのだろうか???

成人したらどうするんだ?

“子供1000人で世界旅行する”

みたいなコトを夢として語っていた気がするが、仮にソレを実現したら次はどうするんだろうか?

遅かれ早かれ成人してしまう訳だが、成人後はどうするのだろうか?

オレはパパの子供 として、まだまだ世界旅行するんだもん♪」

という論理で遂行するのだろうか???

もしくは

「この星に生まれた子どもたちだから世界旅行するんだもん♪」

という論理を適応するのだろうか?w

そもそも1年中宇宙旅行してるのが我々なんだがな。

ちょっとヤバさを感じる動画

いくら小人とは言え、この絶叫っぷりは度を越してるだろう。

そして結局親に助けを求めるという全く自立していない様子が露呈されている。

コチラの不登校理由

ちなみにコチラが中2の二学期から学校に一切行かなくしたのは、ゆたぼんと似た理由。

文部科学省のメニューから逸脱出来ない教師から教わるコトはない” (小5段階で高校レベルの勉強既にしてたし)

を元々思って不登校だった際、当時の担任が

担任教師:「1日1回顔出せば出席扱いにするから…考えてみてよ」

と温かい言葉を頂いたので

コチラ:「ちょっと顔だしてみようかと思いますが…。出席扱いなんですよね?」

担任教師:「そんなコトは言っていない。丸1日いない限り出席ではない」

という、クズ発言があって登校再開は一切検討しないコトにしたw こんな詐欺野郎であれば道徳面でもキモいという念押しになったのだw

“担当クラスで不登校が居ると困る”

というテメェの課題解決をしたいだけなのが見えたからなw

ゆたぼんの将来

ま、彼の将来よりもテメェの将来を気にするべきであるがw

もろもろ、こういった問題提議というのは、そのヒトが体験した不条理や苦労が発端となる。

ゆたぼんも “発端” だけは同様なのだが、その後の論理と行動がハチャメチャで、ただの頭悪いヤツでしかなくなっているw

少し時間がたって思考の種を得た際に恥を感じるコトが出来るのか? そこが彼の岐路なんだろうな。今は親によってエスカレートさせられてる(洗脳)部分もあるだろうから…。

とりあえず年初から読書を始めるそうなので、その後の読書感想動画や思考の変化があるかは、ちょっと興味があるな。

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