「AZZLOさんは代理店に居ちゃダメ!」・・・言われたw

第二のオフィスにお誘い頂く☆

4億のプレやった 際にお世話になったプロダクションさん・・・というか、某チームの人とは、たまにディスカッション飲みをしているのだが、ちょっと前に

「第二のオフィス (個人活動) 作ったから遊びに来てね!」

と言われていたので、ちょっと雑談したいネタもあったので行ってみた。

場所は小伝馬町。蔵前しかり、アッチ側は動きがあっていいなぁ。

※ココに記録してなかったが、先日蔵前で台東区議会議員さん、町興しとかされている方、銀行の方と飲んだりもした。

昭和な感じのオフィスビルなのだが、1FはシャレオツなCAFEになっていて、エレベーターで4Fまで行き、6Fの彼のスペースまでは階段のみw この中途半端な作りが面白いなぁw

家具の置き方とか凄い!!!

彼は元々シャレオツ家具屋に居て、リノベーションとかやっていた人なので、その名残?もあって、古いビルのリノベーションに絡みつつ、ついでに自分のスペースも持っちゃったらしいw

貰ったもの、拾ったもの、ちょっとIKEAで揃えたという、素敵な空間。バーカウンターみたいのもあり、隠れ家ラウンジな感じだ。まだあまり使ってなく、久々に来たとの事で、さっそく木に水をやっていたw

選別された家具、配置が絶妙だった なぁ。なんか間というか、椅子とソファーの距離感とか、見た目の配置だけでなく、人が座っておしゃべりする事を想定した上での距離感、逆に違和感 (会話のきっかけ・グルーブ) 含めたもろもろが素敵だった。

知らなかった彼のアイデンティティを感じれて面白かったな。

AZZLO:「素敵!ウチのオフィスもこんな感じだったらディスカッションも有機的に発展するんだけどな~」
チームの人:「え?AZZLOさんとこじゃ無理 でしょw」

と、ベタな漫才みたいな流れも面白かったw

営業無し自主案件を相談

で、雑談ネタは

“自主的にやってこうと思っている企画書” (企画) だ。

この企画は3つ切り口があって、それぞれ某プロダクションさんと取り組む予定にしているのだが、そのうちの1つのプロダクションさんから

「AZZLOさん・・・普通の相談じゃないから、僕らどうしていいか分からないですよ・・・。お声がけ頂いてるのは嬉しいんですが・・・」

※特にマネタイズが不透明。プロダクションさんにタダ働きさせるつもりはないのだが・・・・。

という声もあるので、広告とは距離を置いて代理店と絡む事があったりなかったり (ほぼ無さそう) な、この某チームの人にも話してみたかったのだ。

3つのうちの、一番進まなそうだったにも関わらず、偉いおっさんからのヘルプもあり、今のところ順調な切り口をメインに話す。

全体的に共感・肯定を頂きながら、

おっさんAZZLOの考える事ぐらいが、世の中的な3歩先ではなく、半歩先ぐらいに受け取られる のではないか?」

というバランス感覚も肯定して頂けた。

「ちゃんと未来を考えていくとMITになっちゃうから仕事になんないもんねw」

ってなコメントが印象的だった。

結局AZZLOは未来と4半期決算尺度のマネタイズのブリッジをしなきゃいけないし、むしろそこが面白みだと思っているので、神のお言葉的しっくり感あったなぁw

“代理店尺度” で重要なコト忘れてた…

この会話の中で、AZZLO自身整理出来ていなかった事に気付けたのだが

AZZLO:「子供が二次元で、抵抗・圧がないipad等に夢中になるのは危険だと思うんですよ」

チームな人:「とは言えこれからは確実にプログラミングが重要なんですよ」

AZZLO:「孫正義がペッパー(ロボット)について、『今後初めて子供が発する言葉はパパ・ママではなくペッパー!であるかもしれない』 って言ってるんです。

ペッパーは3次元でありつつプログラミングも出来ますよね。そして、孫は

『ロボットのプログラミングをしたい人はゴマンと居る。そういった人達がまずペッパーのプログラミングから学ぶ事を想定して、まだ未熟だけど前倒しでペッパーを赤字で販売し始めた』

ってな事を言ってるんです。それって要はプラットフォームの構築って事ですよね。僕の企画はプログラミングでの拡張も想定してるんです。値段との兼ね合いで取り急ぎプライオリティーは下げてますけども (ニッチなものだと思われたくないし)」

という会話が起きた。

“プログラミングでの拡張” は確かにまだ企画書には書いてなかったが、それに近い “専用ソフトでオリジナリティーある工夫が出来る” ぐらいは書いていた。というのも、”プログラミング可能!” ってしても、多くの普通の尺度では 「それ出来る人少なくない?」 が現状の見解になるからだw

良くも悪くも代理店的尺度によって、書いてなかった (忘れてた) のだが、この会話によって、

「あ、そぉいえばそぉいう事もおいおい含められたら良いなって思ってたやw」

と気付けたw

代理店在籍ではAZZLOのビジョンを疑う人が大半?

AZZLO:「だから、ペッパーみたいな、“能動的な学びのプラットフォームになる” 的な事になれたら一番良い んですよね」

チームな人:「AZZLOさん・・・そぉいう事であれば代理店に居ちゃダメ だよw AZZLOさんの企画はキックスターターとかのエリアの話だよ。代理店が噛むとムーブメントじゃなくて、短期的マネタイズに落とされる んだもん。”代理店のAZZLOさん” という事で、そのビジョンを疑う人が大半 だよ」 ※的なニュアンスの言葉

って言われちゃったwww

言うならば “正の代理店” をやりたい☆

そらAZZLOもベースとして代理店の人間の事は

“キモい金の奴隷”

と思っているフシは多分にあるのだがw 一応中にもう7年も居ると、そぉいう代理店イメージ・レッテルに反抗したいAZZLOみたいな間違っちゃってる人間が居るのも知っている。・・・もう時代錯誤なのかもしれないが、ある程度はそぉいう勘違い人間も代理店には必要だとは思う。だからきっとAZZLOはクビ切られないどころか、偉いおっさんと前向きに事を進める 事も起きてる訳だし。

だし、比較的短期的になっちゃうかもしれないが、大企業からムーブメントの促しになる金の初動を獲得するのが、代理店の役割だと個人的には思っている。 創造とマネタイズの橋渡しである。“媒体売ってナンボ” は代理店ではなくメディアレップ である。

AZZLOは何処に身を置けば良いのか?

AZZLO:「じゃぁ、僕はどこに居れば良いん?」
チームの人:「クラブ?w」

との事だったが、今の既存のクラブよりは、代理店の方がまだマシな感じする な・・・。ほんとに悲しい事実なのだが・・・。

しかしまぁ、AZZLO自身の見解でもあるが、AZZLO含めて代理店のネガを明確に指摘して頂いたのは、すっごい気持ち良かったなぁwww

“代理店だとむしろ疑われる”

という事だwww

結局、同じようなコトを考えていた様だw

そして、何故彼がこのスペースを作ったかの種明かしも聞かせて頂いた。AZZLOのビッグデータ・ライフログの可能性と、いわゆるアナログ的なクラブ的偶発コミュニケーションの掛け合わせ的感じで、非常ぉぉぉぉぉに共感した!!!!

基軸はそれぞれ違うが、ほぼ同じような事に可能性・必然性を感じてる印象だった♪

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