目標・評価シート書きにくい・・・(-д-;)

従業員に目標を設定させるコトに違和感を感じる

組織では、”今期こんな事やる!達成基準はこんな感じ” というのをゴミ従業員であるAZZLOですら、書かなくてはならない・・・w ま、毎回 「ぶっちゃけ意味ないじゃん!」 とは思いつつも、自身を整理する機会になっているので、渋々今年も今やってる・・・w

組織の現実を踏まえると

「AZZLOなんか “コレ” やってれば給料遅れないで振り込んでやるんだから、文句言えわずやっとけよ!!!従業員なんだから “コレ” に従業しろよ!!!」

であるのが健全であると思う・・・w ま、そんな現実だったら、ギャラが一定以上じゃなければやる気ないし、やっても一時的で遅かれ早かれ辞めるがw

成功案件的な事象を目指す方針

今期の偉いおっさんの方針は、AZZLOにしては珍しく共感w していて、紙に落とされた方針を読み解くと

「受け身の処理班じゃなくて、自分のやりたい事を提案しようよ!その方が金も付いてくる感じがするし♪」

そんな解釈が可能な雰囲気がする方針だ。

具体的手法も書かれてるのだが、なんだかほぼ AZZLOの成功案件 をなぞった雰囲気がする・・・w

実際偉いおっさんが 「AZZLOの成功案件みたいな事なんだけども・・・」 と言っているw

ま、AZZLOの行動と違う方針・ミッションを設定すると、「AZZLO全然違う事やってるじゃん!!!」 になっちゃって、偉いおっさんも困るから、渋々合わせて頂いた感じもしなくもないがw ま、部署方針はそうであったとしても、部門方針は広いから、AZZLO的じゃなくても問題ないハズだよな。部門方針は “本当に必要な事” なんだと思う。

肯定されるとやり辛い…w

ま、幸か不幸か、その成功案件的な事は、AZZLOはもうやったので、表面的に似たような事やる気は全くないのだが・・・w あの手法は丁度成熟期でギリギリ実施出来る最後のタイミングだった と思ってる。

2013年度までの部門・部署方針は

「ぶっちゃけ抽象的で良くわかんないけど、そんなんじゃつまらないし、どうせ大して儲からないから、ビッグデータとか教育コンテンツとかやる!!!」

みたいな反骨心でサクッと書けていたのだがw 2014年度はAZZLOのこの3年間を肯定されている様で、バネにする材料が見当たらない・・・w

根っこでは共感だがヒエラルキー構造的には間違いである

それでも1つ疑問なのが

「言いなり処理班ではなく、リーダーとして案件を引っ張る・まとめ上げる人になろう!」

みたいな事がある。根本は共感だが、子会社ゴミ社員であるAZZLOがリーダーやるのは、組織ヒエラルキー的に間違いであるwww 本社社員に対しての号令であれば納得だが、 その理想を若手に求める、ましてやAZZLOなんかに求めるのは、ヒエラルキー的に間違っているだろう。

本来は部署長レベルで、その体現をしている現実が必要である。

本を読まない親が子供に 「本読め!」 言うても、子供からしたら 「読みたいのはやまやまだが、家に本無いし小遣いもくれないじゃん!」 的事象だw


この疑問に対するカウンター・反骨心で

「言いなりで、糞つまらない “旬なもの寄せ集め 企画 メニュー” 出しの作業を頑張る」

ってな訳にもいかないしな・・・w

“若手がリーダー” なのは共感するが…

そぉいえば、部署とは別に “専門分野が同じ・近い人で構成されるグループ” みたいのがある。
このグループのリーダーは、今まで部署長とかがやってたのだが、今期から比較的若い人がやる様になった。

「○△□(3年目の雑でミスが多い女子)がイイ!あいつが部長だったら、危なっかしくて部員は率先して部長を助けるだろう?結果部員が自ら能動的に動くチームになりそうな気がするよwww」

と思っていたAZZLOだけに “若手がリーダー” 的な事には共感している。 ※この雑でミスが多い女子がリーダーにはなってないが。

AZZLOも加入している事になっているグループの、若いリーダーが作った方針資料を見ると

“今までは必要な制作物のディレクションだけやってたが、全体を通したストーリー作りが必要だ”

みたいな事が書かれており非常に共感。これは偉いおっさんも明確に言っている。

シラフで蛍光灯の基で文化を起こせる訳がない

しかし、その上での手段が微妙・・・。

“プロダクションさんとソリューション開発する”

みたいな事で、通常の案件では声がけし辛い、値段高め (名が売れてる) プロダクションさんのロゴが並んでいた。

“プロダクションさんと、ディスカッションする中で、新たな発見を繰り返し、既存の広告手段ではない取り組みへ昇華する!”

的な狙いなんだと思う。この解釈が正しいのであれば共感。

しかし

偉いおっさん同士で、お膳立てされた昼間の蛍光灯の下で、更に偉いおっさんが監視する下では、新たな発見を繰り返す事は絶対にあり得ない!!!

そういった “文化の瞬間” は、夜に酒飲んでないと生まれないのだ。これは歴史が明確に証明している。歴史どころか、今の偉いおっさんも部署間調整なんかで飲みに行くだろう?

必要であれば、AZZLOだったら、ボカロPさんに声がけするし、テレビ局にもアポ取って前向きに事は進める のだ。AZZLOは声がけさせて頂いたボカロPさんや某テレビ局の番組に対してリスペクトしてるので、飲む事を前提とした声がけであるw



偉いおっさんがお膳立てしようがしなかろうが、これが真実 である。

その場しのぎのポーズで若手のリソースを浪費してるのが現実

更に、現実の業務においては、イケてるプロダクションさんとか外部とのコネクション構築は必要ない。大半が、”なんでもない納品物をいかに安く仕切るか?” がミッションである。当然外部とのコネクションやディスカッションも生まれない。そしてその 前歴は偉いおっさん達が積み重ねた ものである。

蔵前のNuiに行ってみた みたいな事でしか 言い換えると “意気投合” は絶対にあり得ない。

AZZLOの解釈が正しいのであれば、会社のラウンジでクラブパーティー の方が、絶対に早くて確実だ。いわゆる “命かけても良い” ぐらいの絶対的自信あるw “飯食ったらうんこ出る” ぐらいの当たり前の話 である。

有名プロダクションさんと “若手だけ” の飲み代を経費で落とす事を踏まえているのならば、まぁある程度納得 なんだが、そうじゃないだろうしな。

AZZLOはこのグループには、当然参加する気はない。そもそも、「お前とは長くはやれなさそうだな」 と言った偉いおっさんがメンバーに入ってるので、AZZLOの意思以前の問題 だ。

疑問を露呈させたので、真逆に置き換えてみる☆

この疑問をバネにすると

「出社せずに、夜飲み歩き、”文化の瞬間” を体験し続ける事で、次のビジネスを考案・実施に繋げていく」

という事にもなるw “出社せずに” はともかくw 良い取り組みなハズだが

「あのさ・・・そぉいうのも大事だとは思うのでやってくれれば良いんだけども、上に通して残るものだからさ・・・。もうちょっと書き方を・・・」

ってな事になるんだよな。別に 子会社の偉いおっさんはシート見てない し、AZZLOと上長の認識確認が出来れば良い訳で、それこそ1回飲み行きゃ済む話なんだけどな・・・。

結局、根本は共感してるし、言われなくても、”実施はしてないが、考案は日々やってる” んだよなぁ。プロダクションさんと “いかに代理店をスルーして成り立たせるか?” (本当に必要なご提案とは何か?) みたいな事ディスカッションしてるし。

スタッフと営業で方針が違うんじゃないの?

という事は、実施まですれば、偉いおっさんと噛み合うし、AZZLOの反骨心もケア出来るという事か?w

しかし、偉いおっさんに

「スタッフの中で、その様なスキル・モチベーションがある人も居ます。でも、営業がスタッフに求めてないんです。そもそも得意先の部署が、”CMは広報” “WEBは社内サイト運営部署” とかで、人も金も別なんで、タッチポイント横断のストーリー作りなんて起こりようがないんですよ」

みたいな事を言ったんだよな。仕事しない理由を探してる訳じゃなくて現実そうなんだよな。逆にその 現実に対して “本来必要な事” を明言した偉いおっさんには共感してる んだが。

そもそもAZZLOは “CM受け皿サイト製作案件” 要は言いなり受け身案件は、やりたくないし、この4年ぐらいやってないw 偉いおっさんはそぉいう案件をAZZLOには振らない。結果、2014年1月から、2、3企画しか作ってなくて、仕事がないwww 要は言いなり案件以外はニーズ無いのだw

スタッフセクションと営業セクションで、ミッションは噛み合ってるんだろうか?

多分営業の現実は、「ストーリーだ統合的だっつぅか、そんな事よりも今月の売上げが足りてない!!!」 なんじゃないかな?

AZZLO的には、余裕ある時間の中で、読書感想文を書けるから、大分助かっているが・・・w

“共感はするが現実無理なんで、読書を続ける”

ってなシートもおかしいしなぁ・・・w

営業なしでやっても良かったんだった☆

ここでふと、「もう営業とか入れなくて良いから好きにやってよ!」 という偉いおっさんの言葉を思い出す。思い出すというか、常に頭にあったw

プロダクション→[代理店スタッフ→代理店営業]→得意先へ請求

ではなく

[プロダクション→代理店スタッフ]→代理店営業→得意先へ請求

という座組の方が、ポジティブなチームであるという見解を持っている し。

※営業による。AZZLOを信頼してくれた営業は営業でも本当のチームメイトだと思う。

AZZLOとプロダクションさんが勝手に妄想した事を、営業抜きで企業にアポを取って提案する。

仮に金になる事になったら、支払い窓口で営業に金の処理してもらう。
もしくはプロダクションさんからAZZLOの活動フィーを組織に払ってもらう。
※新規得意先に限る。

これであれば、保守的な営業のバイアスが無くて楽しいし、ビジネスとしてのハードルは高いが、「日本をつまらなくしたのはお前ら代理店だ!!!」 と某営業が得意先に怒られてたりする訳なんで、無謀な提案の方が、歓迎される可能性もあるもんな♪・・・そして偉いおっさんとも噛み合うよな。

身銭切ってもやりたいAZZLO案件☆

そんな最中、先日プロダクションのマネージャーさんからこんな相談があった。

「最近AZZLOさん案件が無いので、ウチの社員がつまらなくて辞めそうです・・・w AZZLOさん案件は、その後流用出来るベースになったりするんで、金にならなくて良いから、なんかお題下さい!なんなら身銭切ったっていいです!!!」

との事。なんかタイミング合ってるなw

実は組織の偉いおっさんが、プロダクションのマネージャーさんに

「AZZLOにこんな感じで相談 “的” に話してよ!AZZLOはアンチ代理店でお宅みたいなプロダクションさんの力を大事にしてっからさ♪」

って言ったのかな?・・・ま、それは無いなw 以前から似た話は聞いてたし。でも そうであって欲しいとも思う。AZZLOは偉いおっさんに強制されるのではなく “心地よく手のひらで転がされたい” のである。それがヒエラルキーの尊重とも言えると思う。

1つは書けそうだが、複数は難しい…

シートに書く事のコアはざっくり分かった感じがする。今年の目標っつぅか、ホント今までの蓄積な感じだな。

・・・これを昼間の組織の言語にどう翻訳するかだな。コア1つの翻訳だけならまだしも、入力項目が複数あるんだよなぁ・・・。

複数を儀式的に書いたら 「結局何したいの?」 ってな事になるし、近いと 「同じ事言い換えてるだけじゃん!」 ってな事になるんだよなぁ・・・。

面倒臭いなぁ・・・。

こんだけ真面目に考察してんだから、シート免除してくんないかなぁw

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